沼津の有志のコンサートで、Aqours5thライブの再来を見た #おとぬま

(完全にこの記事を書くタイミングを逃してしまった・・)

この土日はスクフェス感謝祭と、沼津で行われました「第4回音で沼津を照らしたいコンサート」(以後おとぬま)に参加してきました。

後者のイベントは本当に偶然で、私が21日にTweetしたもの*1を最初にlikeしてくれた方がおとぬまの関係者さんで、無料だしせっかくだから聞きに行くか、というのがきっかけでした。先日の日記にも書いたとおり、やらずに後悔するよりやって後悔しろってことですね。

 

会場はAqoursがファンミーティングに使った沼津市民文化センターの大ホールで、大体1000人ぐらいが集まっていました。当初用意してた座席で足りなかったようで、追加で座席を確保していたくらいでした。

 

 

んで行った感想なんですが、とてつもなく凄かったです。Twitterで「おとぬま」で検索すればその凄さが次々と出てきます(今は追加の理由で更に騒ぎになってますが)。

 

まずセトリ。この時点でやばさが出ています。

以下自分が公演終了時に書いたTweet

 

4.ですが、観客の一体感がものすごい物がありました。

  • Aqoursライブ同様のコール(純粋に演奏を聞きたい方には申し訳ないですが)
  • Over the Next Rainbowでの観客のブレードによる9色の虹の形成
  • アンコールの「Aqours」コールならぬ「おとぬま」コール
  • 終いには最後に「Thank you, FRIENDS!!」が流れながら演者の方々が挨拶するときに観客が歌い出し、演者の方々も含め全員で一緒に合唱

ここまで揃って、(自分の観測範囲では)家虎、光害、ぐるぐるが0でした。本当に純粋に好きな人達が集まってコンサートが成功に終わりました。終わった後には4thライブ同様、周りに座ってた方々と握手することもありました。

 

また、このコンサートがライブと違っていたのは、地元沼津の方々も参加していたことでした。その様子がこちら。

これは恐らく全国各地で行われてる"聖地巡礼"の催しの中で、一番重要なことではないかと思っています。それは、"地元の人も一体となって楽しむことができる"ことです。(以後脱線しそうなので割愛)

自分がこんなに笑顔になったのは、先日フェスに落ちてふさぎ込んでから初めてでした。

 

次回も是非行きたいですが、人気になって抽選になってしまうかもしれません(笑)。

 

コンサートの様子はこちらのアーカイブに残ってあります。https://www.youtube.com/watch?v=ppiRTndpXq4

 

追記:

なんとAqoursのメンバーの斉藤朱夏さんがおとぬまの様子を取り上げてくれました。

「地元の新聞」とか言ってすみませんでした。現実はもっと凄いことになっていました。

素敵なコンサートを開いた演奏者スタッフの方々、参加された観客の方々は胸を張っていいと思います。