沼津の有志のコンサートで、Aqours5thライブの再来を見た #おとぬま
(完全にこの記事を書くタイミングを逃してしまった・・)
この土日はスクフェス感謝祭と、沼津で行われました「第4回音で沼津を照らしたいコンサート」(以後おとぬま)に参加してきました。
後者のイベントは本当に偶然で、私が21日にTweetしたもの*1を最初にlikeしてくれた方がおとぬまの関係者さんで、無料だしせっかくだから聞きに行くか、というのがきっかけでした。先日の日記にも書いたとおり、やらずに後悔するよりやって後悔しろってことですね。
会場はAqoursがファンミーティングに使った沼津市民文化センターの大ホールで、大体1000人ぐらいが集まっていました。当初用意してた座席で足りなかったようで、追加で座席を確保していたくらいでした。
んで行った感想なんですが、とてつもなく凄かったです。Twitterで「おとぬま」で検索すればその凄さが次々と出てきます(今は追加の理由で更に騒ぎになってますが)。
まずセトリ。この時点でやばさが出ています。
#おとぬま:今日のセトリ[暫定版]! pic.twitter.com/ydLtBAFgOn
— サイ140@通勤快速☆渡辺曜 (@YosoroLiver_140) September 22, 2019
以下自分が公演終了時に書いたTweet。
1.セトリ凄かった
— しょうゆ@🌈5th (@shsub) 2019年9月22日
2.演奏うまかった
3.映像など小ネタが凄かった
4.観客の一体感凄かった
地元の新聞社は取材すべきレベル
— しょうゆ@🌈5th (@shsub) 2019年9月22日
1.セトリはRTの通り。5thから前売り券曲抜いてSaint Snow全曲 Atp キセキヒカル MW 想ひと夢夜空とか公式がやると死者が出るレベル #おとぬま
— しょうゆ@🌈5th (@shsub) 2019年9月22日
開幕が実写版僕道完全再現だった #おとぬま
— しょうゆ@🌈5th (@shsub) 2019年9月22日
3.函館UCのデモからSaint Snowその順番で演奏とか、ファンミ再現して演奏する楽曲観客に選ばせたり応援フラッグ用意したり、しまいには規制退場まで再現してたw #おとぬま
— しょうゆ@🌈5th (@shsub) 2019年9月22日
3.追記 銀テも飛んだ
— しょうゆ@🌈5th (@shsub) 2019年9月22日
4.ですが、観客の一体感がものすごい物がありました。
- Aqoursライブ同様のコール(純粋に演奏を聞きたい方には申し訳ないですが)
- Over the Next Rainbowでの観客のブレードによる9色の虹の形成
- アンコールの「Aqours」コールならぬ「おとぬま」コール
- 終いには最後に「Thank you, FRIENDS!!」が流れながら演者の方々が挨拶するときに観客が歌い出し、演者の方々も含め全員で一緒に合唱
ここまで揃って、(自分の観測範囲では)家虎、光害、ぐるぐるが0でした。本当に純粋に好きな人達が集まってコンサートが成功に終わりました。終わった後には4thライブ同様、周りに座ってた方々と握手することもありました。
また、このコンサートがライブと違っていたのは、地元沼津の方々も参加していたことでした。その様子がこちら。
#おとぬま 小ネタ。隣に座ったおばあちゃんの話がエモかった。「ラブライブは知らない。だけと沈み行く沼津の街の中で、こんなに若者が若者が活気づいているものはない。前回(7月の善子誕ぐらいの時期の狩野川での演奏)を聴いて今回も来た」と。
— しょうゆ@🌈5th (@shsub) 2019年9月22日
これは恐らく全国各地で行われてる"聖地巡礼"の催しの中で、一番重要なことではないかと思っています。それは、"地元の人も一体となって楽しむことができる"ことです。(以後脱線しそうなので割愛)
自分がこんなに笑顔になったのは、先日フェスに落ちてふさぎ込んでから初めてでした。
次回も是非行きたいですが、人気になって抽選になってしまうかもしれません(笑)。
コンサートの様子はこちらのアーカイブに残ってあります。https://www.youtube.com/watch?v=ppiRTndpXq4
追記:
なんとAqoursのメンバーの斉藤朱夏さんがおとぬまの様子を取り上げてくれました。
むっちゃ素敵。胸ぎゅんってなった
— 斉藤 朱夏 (@Saito_Shuka) September 23, 2019
生でみたいいい。 https://t.co/l8DpXfc8CI
「地元の新聞」とか言ってすみませんでした。現実はもっと凄いことになっていました。
素敵なコンサートを開いた演奏者スタッフの方々、参加された観客の方々は胸を張っていいと思います。